■はじめに
8月15日(金)~17日(日)に開催された「NATAS Holidays 2025」は、世界中から観光関係者がシンガポールに集まり、各国・地域の観光PRを行うシンガポール最大級の旅行博です。北海道からも北海道観光機構を筆頭に多くの自治体や関係企業の皆様が参加し、ホリデーシーズンの旅行先を探すシンガポール人に北海道の魅力を発信しました。今回の現地レポートではその様子をお伝えします。
■北海道ブースでの観光PR
年中温暖な気候のシンガポールでは、スノーアクティビティや四季折々の花々に対する需要が高く、北海道は人気のある旅行先の1つとなっています。北海道観光機構による北海道ブースでは、当事務所を含む13団体が出展し、イベント来場者に向けて北海道観光のPRを行いました。
来場者の中には、既に北海道を訪問したことがあるリピーターも多く、旅行行程や旅行時期、交通手段等具体的なお問い合わせを受けることも多々ありました。また、未だ行ったことのないエリアへの訪問に対しても意欲的で、道北・道東エリアの情報を求める来場者も多く、羽田空港から各地の空港へ直行便が出ていることをお伝えしたところ、強い関心を示していただくこともありました。
スノーアクティビティやガーデン以外にも、温泉を楽しみたい、キャンプをしたい、星空を見たい等多様なニーズが寄せられた一方で、ムスリム系の来場者からは、旅行先での食事がハラルに対応しているか心配する声も上がるなど、受入側が配慮すべきこととして気づかされる場面もありました。
■ほっかいどうスマイルアンバサダー ジョージ・リム氏によるプレゼン
会場メインステージ及び北海道ブース内ステージでは、ほっかいどうスマイルアンバサダーで、観光庁のVISIT JAPAN大使も務めるジョージ・リム氏によるプレゼンが行われました。リム氏からは夏の北海道をテーマに、道北・道東エリアのアクティビティや自然、グルメ等を来場者へ紹介し、知られざる北海道の魅力をPRしていました。
■おわりに
FIT(海外個人旅行)率が高いと言われるシンガポールですが、今回のイベントにおいても自ら情報収集に勤しむシンガポーリアンの様子を見て、当地におけるBtoCプロモーションの効果を改めて実感させられました。
当事務所では、今後も関係機関・団体と連携の上、引き続き各種イベントの機会を捉えて北海道の魅力発信に取り組んでまいります。

(1枚目、2枚目)北海道ブースの様子 (3枚目)ジョージ・リム氏によるプレゼン


